出勤前、いつものように「とくダネ!」見ていると毎度のタイガーマスク騒動ネタの中で、ジャービスや藤沢和センセが出てきた。
せめて先週金曜日に放映できていたら良かったのにね。
「果たして賞金獲得なるか?」って。
14着大惨敗という結果付きで放映されると、「ちょっと良い話」ではなく「残念な馬の話」に聞こえてしまったよ。
折角の企画もタイミング間違えると台なしかと。
そうそう、今朝良いニュースも飛び込んできた。
またまたWOWOWさんがやってくれる^^
桑田佳祐の撮りおろし11曲スペシャル映像を放映してくれるらしい。
一人紅白の時のように、1曲1曲世界観を考えて、衣装&セットを変えて撮っていくとか。
素晴らしいなぁ。楽しみでならない。
さて、競馬。
僕は毎週最新データを用いて、コース別の騎手ポイント、種牡馬ポイントを算出している。
この作業の過程で時々突出した「鬼データ」というものに出くわす。
その中でも超弩級のものがあったので紹介します。
それは「京都・ダ1900」というちょっと特殊コースにおける四位の成績。
なんと13回騎乗機会があった中9回勝っている。連対率は84.6%という異常な好成績。(データは直近25ヶ月)
日曜日の雅Sでも乗鞍があり、騎手ポイント満点の20だったので気になったのだが、社長さん所のダートコンテストでソリタリーキングを指名していた事もありソリタリーを◎にした。
結果は、アッサリ四位が勝った^^;
母数も10を超え、色々な馬での成績なので「偶然」では片付かないほどの相性の良さかと。
ちなみに彼の直近25ヶ月でのコース別成績・着度数順の上位5コースは以下のとおり。
◆コース別集計
騎手:四位洋文
集計期間:2008.12.20 〜 2011. 1.16
ソート:着別度数順
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コース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
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京都・ダ1900 9- 2- 0- 2/13 69.2% 84.6% 84.6% 534 190
札幌・ダ1700 7- 3- 4-32/46 15.2% 21.7% 30.4% 60 101
京都・芝1800外 6- 1- 7-22/36 16.7% 19.4% 38.9% 450 161
京都・ダ1800 5- 5- 5-39/54 9.3% 18.5% 27.8% 38 85
阪神・ダ1800 5- 5- 3-17/30 16.7% 33.3% 43.3% 63 106
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僕が記憶する中で、直近25ヶ月サンプル数10鞍以上の無差別集計データでここまで突出したのは例がない。
100メートルしか違わない京都・ダ1800も4位にランクインしているが、その率、回収値はダ1900とは雲泥の差である。
不思議だね。
しかし四位って3位に入っている京都・外回り芝のイメージが強かったけどね。
死んだふりして走りながら4角回って馬群がバラけた跡で、ハマれば外から伸びてくるジョッキー。
まぁ、だいたい死んだままなんだけど。
まぁ、記憶の片隅には置いておいても良いかと思いまする^^
<IPPON GPの問題シリーズその2>
TNPは低燃費。ではTPPは?